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「住宅金融公庫の金利が2%!」借りるならいま!なのか?

史上例を見ない超低金利

先ごろ、住宅金融公庫は金利を大幅に引き下げて最低2.0%という史上初の超低金利に踏み切りました(現在、財投金利が上がれば、つれて上げることが決まっていますが……)。

10年あまり前までは、公庫の金利は5.5%の時代がずっと続いていました。当時は銀行などの民間ローンの金利は7%、8%というのが当り前で、それから見れば5.5%というのは非常に低い金利でしたから、皆が競って公庫融資を申し込んだものです。

その公庫の金利がいまや2%。かつてを知る人にとっては夢みたいな金利です。何しろ100万円を35年返済で倍りると、金利5.5%なら毎月の返済額は5370円。それが金利2.0%になると3312円で済む勘定です。

これを返済額の合計で見ると、もっと述いがはっきりします。

5370円を35年間払い続けるものと仮定しましょう。このときの総額は約225万円。一方、3312円なら約139万円です。後者は利息が3分の1で済むのですから、これなら利息の巨大さにさほど腹を立てないで済みそうです。

間違いなくいまは極超低金利の状態で、いくら追加の景気浮揚策が打ち出されたとしても、金利に関してはこれより下がることはないでしょう。

公庫を利用するなら、いまが最高に有利であるのは間違いありません。